ヤシマ商会の
ネーミングライツ事業について
株式会社ヤシマ商会は、2025年度より「野幌総合運動公園」と「札幌市電ロープーウェイ入口駅」のネーミングライツ(命名権)を取得いたしました。
これにより、それぞれの施設名称は 「NOPPOROヤシマ商会スポーツパーク」、および 「札幌市電ロープーウェイ入口 ヤシマ本社前」
として新たにスタートいたしました。
▶野幌総合運動公園 NOPPOROヤシマ商会スポーツパーク
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ヤシマ商会は1954年の創業以来、消防設備・電気通信設備を中心に、地域の「安全」と「安心」を守る企業として事業を展開してまいりました。おかげさまで2024年、創業70周年という節目の年を迎えることができました。
今回のネーミングライツ事業は、ヤシマ商会にとって単なる広告活動ではなく、「地域への恩返し」と「新たなつながりの創出」を目的とした取り組みです。
ヤシマの歴史の中で私たちは常に北海道・札幌市の皆さまとともに歩んでまいりました。
そのご恩を形として還元し、地域の発展に少しでも貢献できればとの思いから、今回のネーミングライツ取得を決断いたしました。
「NOPPOROヤシマ商会スポーツパーク」では、スポーツを通じて多くの方が健康で活気ある時間を過ごしていただけるよう、地域イベントや大会の支援にも積極的に関わってまいります。また、「札幌市電ロープーウェイ入口 ヤシマ本社前」は、札幌観光の玄関口として多くの方が利用する場所です。そこに「ヤシマ本社前」という名がつくことは、私たちが地域とともに歩み続ける象徴と考えています。

